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2026年7月29日水曜日

水の変化

 実家沼津の家の環境に変化が起きている。

水道から出る水が全然冷たくならない。たかがそれだけのことといえばそれまでだが、ここの水は僕が生まれて以来60年近く常に冷たくて勢いよく出てくる水だった。
僕が独りよがりで言っているのではない。建築建設のプロでもある実弟もここの水はすごいと言わしめた水道環境だ。
その実家の水道がどれだけ水を流しても冷たくならない。
以前は真夏でも最初の数10秒こそ、水道管の熱で生ぬるかったが、しばらくすれば手がしびれる。ほどの冷たい水が流れるようになっていた。
ところが、この夏は何十秒水道から水を流しても一向に冷たくならない。理由は多分明らかで、地熱が高いんだろうと思う。地下を走る水道管が何十秒何分水流を流しても地熱を冷やすことができないほどに温まっているのではないかと推測する。
大井川水系や旦那盆地の渇水ほどではないのかもしれないけれども、こういうささやかな変化も気がついたら発しておくべきだろうと思う。
水が冷たくならない。
長年ここに暮らしてきた人間としては、ちょっとのことではあるけれども、よくよく考えるととても大きな不安を感じる。
この暑さは空気や大気だけのことではないのではないだろうか?

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