夏休み中の自宅に、「中小企業実態基本調査」という書類がとどきました。
今年のはじめに経済産業省が年度末の予算消化見え見えでやってた、あの悪評高い「経済センサス」とは別のモノのようです。
確かに中身(アンケート内容)は、経済センサスの時の質問項目と微妙に違うようですが・・・正直言ってアレと何が違うのか全くわかりません。
重複してる項目もやたらとたくさんあるし、いちいち紙ベースの情報を入力する手間暇を考えれば、経済センサスの時に一緒にやっちゃっておけば、きっと何億、いやこの調査に関わる人件費だとか諸々考えれば何十億というお金が浮くだろうに・・・
おんなじ経産省がらみなんだから、そんなの簡単でしょう?
どちらか片方やらずに済ませて予算を縮小しようという考えは・・・ナイんだろうなぁ~、あーゆー人たちには。
「税収が足らない」とか何とかいって庶民からお金ふんだくっておいて、こーゆーことには正々堂々と「経済の動向調査費必要です」なんつって、湯水のように税金使いまくるんですね。
ちょっとネットで調べたら、この調査用紙、もう7月には配布が始まっていたようですね。
何ヶ月もかけて悠長にやるようなダラダラ仕事じゃあ、調査実態もどうなんだか(冷笑)
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