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2018年2月7日水曜日

法事?のお弁当頂いて思うこと

法事のお弁当というのをおすそ分けで頂いた。
食べようと蓋を空けてみて・・・びっくりしたと同時に思った。
中身は

  • 白身魚の焼き物 半身
  • 芋のすり身?をベーコンで巻いたもの 2本 
  • 黒豆 大きな豆2粒
  • がんもどきの煮物・高野豆腐の煮物
  • しいたけ、たけのこ、里芋の煮物
  • メキシカン風(^^;?)な豆の煮物(辛かった^^;)
  • エビと玉ねぎのマリネ(これもピリ辛)
  • 魚のすり身(練り物?) 2切れ
  • 卵焼き 一切れ
  • エビのボイル 2尾
  • 貝殻をお皿に見立てたグラタン的なもの
  • ローストビーフみたいなお肉 3切れ
  • さんま?みたいな魚の蒲焼き 少し大きめの一口サイズ
  • エビのてんぷら 大きなのが2尾
  • かぼちゃ、ししとう、れんこんの天ぷら
  • なんかハンペン的なものの天ぷら
  • 一口サイズのおまんじゅう
  • 漬物
  • 茶飯 ご飯茶碗2杯分くらいの分量

品数もスゴいけど、とにかく量がすごい(@_@)!
僕が東京出張でたまに買って帰ってくる、長細い牛焼肉弁当の箱2つ分+ご飯の箱で、何と3箱分。
これで一人分なんだそうだ。

よし、これってどのくらい腹一杯になるのか、食べきってみようと、かつての大食いの経験を活かして(笑)、晩御飯として食べてみた。

以前に比べて、多少少食になったとは言え、出された食べ物は残さず全部平らげるように心がけている僕でさえ、目一杯腹にかき込んでも、ついに全部食べきれずに残してしまった。

・・・法事ってそんなに育ち盛りの大食いが来るようなものじゃないよね?どちらかというと僕とか僕より年齢の高い、それほど量を食べられない人たちがメインだろう。。

多分、このお弁当を、残さず全部食べられた人は殆どいなかったのじゃあないだろうか?

このお弁当の品数と量を決めたのは誰なんだろう?

この数と量を、皆さん美味しい美味しいといって全部平らげると想像してこの内容に決まったんだろうか?

少しだけ、「食材廃棄」という社会問題のことが頭をよぎった、法事のお弁当。

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