今日仕事でおうかがいしたお客様の会社。
帰り際に社長の奥様から、「それでは岸本さん、良いお年を」と声をかけられた。
・・・?
一瞬「?」がついたんだけど、よく考えたらその通り。
このお客様の会社へは、IT機器のトラブルの際かご相談があるときにしか伺わない。
年内によほどのトラブルがなければ、次にお伺いするのはもう来年になるわけで、それで奥様も「良いお年を」という言葉になったんだろう。
そういう時期になったということを、今年はお客様から掛けられた言葉で実感しました。
「良いお年を」
まだまだ、年の瀬を迎えるまでには2週間以上もあるから、会う人会う人すべてにそう言うわけにはいきませんが(笑)
こういう言葉を挨拶に使える間柄の人が一人でも多くいるというのは、それだけでもありがたいことだなあと、そんなことも同時に思ったりした一日でした。
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