この夏休みを利用して、車中泊の旅デビューしてきました。
と言っても、例によって「なんちゃって」です(笑)。
本格キャンピングカーの方たちのように、5日も一週間も車中泊で滞在、なんて長旅でもなく、なんちゃってな感じのユル~い感じの旅。
もしかしたら、こんな感じで車中泊を始めようか?という方もいるかもしれない^^、ということで体験記と備忘録も兼ねてブログにしました^^
今回の目的地は長野県小布施市。
栗とお蕎麦を堪能しに行こう!ということで急きょ決めて行きました。
出かける日が8月12日つまり、世間的には「夏休み初日の前の晩」でした。
13日になってからでは大渋滞にハマるだろうという予想で、前の晩から移動を始めて、どこかのサービスエリアで車中泊して、小布施へ向かいましょう、という計画。
18時過ぎに沼津を出発。大月とか笹子トンネルのあたりの渋滞がイヤだったので精進湖越えのコースを選択。
甲府南インターで乗って、双葉SAで少し遅めの晩ごはん。
夏休み初日前日ということもあってか、サービスエリアは夜21時過ぎだというのに、かなりの混雑でした。
それでも、フードコートもレストランも、空席が少しだけありました。
少し落ち着いてゴハンにしたいねぇ、ということでレストランで「ほうとう」食いました。
車中泊とは関係無いですが、双葉SAのラーメンに「富士山」を発見^^
で、お腹もいっぱいになってひと心地ついたところで更に先を目指し、23時頃に諏訪湖SAに到着^^。
車中泊、諏訪湖サービスエリアは夜かなり遅くまで人が多くてざわついてましたが、夜中の1時を過ぎるとさすがに落ち着いてきました。
周りの車の出入りの音がうるさいかも?と思ったけど、この時間になるとそれほど出入りは多くなく、またお盆休み中ということもあってか、大型トラックもそれほどたくさん出入りしてませんでした。
事前に気になってたのが「暑さ対策」。
夜とはいえ真夏。
窓を閉め切った車の中では、かなり暑くなるんじゃないかと思い、事前に車中用の扇風機を積み込んだのですが、、、いざ使おうと思ったら、コレが故障(T_T)
暑がりの僕が、まさかの扇風機も何もなしで、真夏の夜に車中泊結構となりました。
案の定、最初は暑くて寝付けませんでしたが、少し窓を開けるとひんやりとした空気が入ってきて気持ちいい。
真夜中になって人の声やエンジン音も少なくなってきて、音もそれほど気になりませんでした。
(元々僕んち自宅の住環境がそれほど閑静なとこではないから、多少うるさくても寝られる習慣があった、というのもありますが^^;)
で、やってみて気づいたんですが、車中が暑いのって、あれ多分エンジンの粗熱が室内にこもるからなのと、アスファルトの熱のせいなんでしょうね。
深夜2時過ぎ、エンジン切って2時間くらい経った頃から暑さが和らいできて、むしろ心地よい室温になりました。
まあ、それでも初体験の車中泊。なかなか寝付けなくて結局2時頃までスマホいじりながら過ごしていましたが、、、(^_^;)
あ、そうそう暑さ対策といえばコレ。コレは使いました。
http://goo.gl/OpW3iA
ひんやりジェルマット。
扇風機なくて無風の状態でも、これのお陰でなんとかゆったり寝られるくらいには快適な体感温度で過ごせました。
ヒンヤリジェルマット、オススメです。
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