営業戦略に地域性を落とし込む

4月から、新規顧客開拓と広告宣伝・ブランディングのご相談を受けていた、整理収納アドバイザーのおかたづけCOTAさんの、独自チラシが出来上がって来ました。

今回のチラシ作成は、COTAさんが所属する協会の既成のチラシではなかなかアピールや顧客獲得がうまくいかない、という問題点を克服することが一番大きなテーマでした。

整理収納アドバイザーという仕事は、東京や神奈川ではそれなりに認知されていて、一般的なニーズもあるようですが、まだこの地域ではそれほど認知度も高くないのが現状だそうで・・・

そういう地域性を考慮した顧客獲得のためのロードマップと、そのツールとしての広告宣伝。

「地域特性」をよく把握して営業戦略へ落とし込む、反映させる、というのは私達ITのコーディネータが事業支援を行う際に最も重要視するポイントのひとつ。

今回は出来上がった独自チラシや、そのチラシを活用するためのノウハウなどに、それなりに地域特性を考慮して落とし込めたんじゃないかな？と思います。

COTAさんのお仕事が、これで一歩でも二歩でも前進するよう、あとは願うばかり、です＾＾ｗ