テレビで映画「藁の盾」を観てる。
これで二度目。
死んだ人間は喋れない
そんなセリフが、この映画を作られた頃には人に何かを考えさせたのだろうが、もう時代は変わったことを僕らは認識しなければならないと思う。
病と戦い、命を終えてもなお、そこにいるかのように、世界に社会にそして家族に、力を与え続けるという真実。
僕は6年前と5年前に体験した。
そして多くの人と同じように、ついこの間体験し共有した。
死んだら終わり
そんな話をテーマにして刹那の狂気を鑑賞するような時代にはケリをつけるべきなのだ、と思うプレミアムフライデーの夜
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