今日の客先仕事を終えて、帰り道の富士川SAでちょっと休憩。
暖かい風が、4月か5月のようで、疲れ切った足取りと夕方の空気感と、気温の暖かさが、新学期を迎えた大学1年のときの何となく嬉しいようなこれからの事が不安なような、そんな中で偶然見つけたビアノ室に足を踏み入れたときのことを思い出しました。
「いつでも自由に使って良いピアノが、こんなに何十台もあるなんて、なんてスゲーとこなんだ大学は!?」とワクワクして来たのを今でもリアルに覚えてます。
あ〜、もうあれから30年以上が経ったと言うことが、にわかに信じられないほど、さっき頬を撫でるようにそよいでいった風の感触は、昨日のことのようにあの瞬間を呼び起こしました。
、、、さあ、現実に戻って、家へ帰ろう。
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