風も少しひんやりしているので今朝はのんびり散歩。
いつもの慣れた河川敷、いつも会う散歩だけのお付き合いの色んな人たち、色んなわんこたち。
ふと遠くを見て、子供の頃から見慣れた市役所の建物に思った。
僕の生まれる前からある役所の庁舎。
もう50年以上にもなる建物だから、きっとそう遠くない将来、老朽化で立て直すとか改修することになるんだろうな~。
そうすると、当たり前のようにずっと眺めてきたこの建物の風景も、いつか見られなくなる日が来るのか・・・
そう想うといろんなものが儚く思えてきた。
今見えてる風景、いつかはこんな風景ではなくなってしまうのかもしれない。
いつもの倍くらいかけてのんびり歩いた、いつもの道、いつもの散歩コースで、少しだけ「移ろいゆく時間」の儚さを感じた日曜の朝。
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