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2013年1月1日火曜日

信じる道を行く


2013年 明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします

2012年は僕にとってとても大切な年でした

目に見えないもの、簡単には気づくことの出来ないものの中に、本当に大切なことがある。
それは、信念だったり、自分の生き方だったり、大切にしてきた価値観だったり。
たとえ人に分かってもらえなくても曲げられない自分の信じること・・・そこにきちんと向き合い、決してそれを手放さないこと、それこそが僕にとって一番大切なことだということに、何度も気付かされた年でした。

政治は僕の求めているものとは大きくかけ離れた価値を追求し始め
企業は目に見える強さ・速さ・大きさだけを評価するようになり
コミュニティはひたすら個を薄めてモノを考えさせないように仕向けるけど

国が、社会が、周りの人が変わったことを理由に、自分の信じるものを手放すべきではない、ということを改めて再認識した貴重な年でもありました。

そして年が明けて2013年

この正月を機に、今年はもう一度、自分の信じるものにきちんと向き合い、確かめて、熱意と信念をもってその道を進みたいと思っています

今年僕は46歳になります。

仕事、生活、音楽、趣味、知識欲、体力・・・どれひとつとっても、まだまだ自分の求めているものには遠く及ばずにいます。
焦る気持ちはないけれど、有り余るほど時間があるわけではないと思えば思うほど、一分一秒が大切に思えてきます。

信じた道を進み、少しでも「ありたい自分」に近づけるように、正真正銘精一杯の努力をしようと、心を新たにした2013年の元旦です。



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